新人精神保健福祉士よ!1年目は耐えろ!!【必見】
どうも!ウサギです!今回は精神保健福祉士の新人さんに向けるアドバイスをお話ししたいとおもいます!
こんにちは、ウサギさん!新人精神保健福祉士に向けてのお話しなんですね!どんなお話しなのか気になります!
こんにちは!ネコさん!耐えろ!は少し厳しい言い方ですが、1年目を乗り越えられると気持ちが軽くなるので、ぜひ!聞いてくださいね。
新人精神保健福祉士さんへ
半年~1年目は耐えて!!!
精神保健福祉士の方達、今後目指したい方はこころざしが高いかとおもわれます。
就職してこんな感じで支援をしていこう、
こんなふうに頑張っていこうと高いこころざしをもって入職しても、
実際あなたが、望んだようなケースワーク、
ソーシャルワークをやろうとしても、
最初の半年、1年、長ければそれ以上、させてもらえません!
ウサギは管理職ですが、その段階ではなかなかさせません。
なぜか?
勉強されたとおもいますが、
社会資源や社会制度の知識をうまく活用しながら、利用者さんあるいは患者さんの生活のしずらさをどのように対処していけばいいのかなと、一緒に寄り添いながら考えていくのですが、そもそも新人の段階で社会資源とか、あるいはそれのための人脈やそれをうまく使いこなす経験がついていない。
人脈なし、周りのことが知らないということがあるので。
※知識や技術、人脈などを使いこなしてケースワークを行うには経験が必要。
例)
『タクシー運転手さん!どこどこ駅に行ってください!』と言われ、
『わかりました。私、行ったことはないですが、がんばっていきます!』
と言われても・・『えっ!?』となりますので。
しっかりと、経験を積んで、
まわりのことがわかるという状況になってこの人で大丈夫そうかなとなって、
段階的に任されていく。というものだよ!
ということです。
最初の半年、1年はデスクワーク業が主で、
例えばいろんな入院の手続きに入ったりとか年金の書類をまとめたりとか、
ひたすらケース記録を整理したり、マニュアルを作らされたり、そんなことが主になります。
その経験もいづれ糧になります。
最初のうちに、退院や就労の支援などケースワークの醍醐味的な部分とはほとんど携わることができないですが、
ショックはうけない!いちいちへこまない!
いつかさせてもらえる!
いつかできるようになるから!
最初のうちに新人の扱いをうけてるときに、
折れない心をもってくだい!
新人の頃の情熱はすごく大切です!
きっとなれます!
なので、仕事を任されていないうちのことをあまりへこまない。
逆にいきなりケースワークを任される病院だったらビビッて!
それは、人出が足りてないっていうときなので、自分のスキルアップ頑張って!
実際、ウサギの同期が、
最初のうちはOT補助や介護補助とかばっかりさせられて、
『わたしは、精神保健福祉士になりたくて入ったのに』と悩んでいる子がいました。
同期で生き残っている人は数えるほどになりました。
挫折を多く感じることがあるとおもいますが、
あなたがやりたいと思ったケースワークができる日は必ずきます!
そのときまでに、自己研鑽を積んでいただいて、
新人の頃の情熱を忘れないでください!
精神保健福祉士も下積み時代があるんですね。ウサギさんもその時代を乗り越えて今がるんですね。今回のウサギさんの圧っ。いや。熱が伝わりました!
少し力が入ってしまいましたが・・心が折れそうになることがあるので、ウサギと一緒にがんばってほしいです!
【YouTubeにて動画配信】
この他にも、いろんな知識や経験を配信していますので、
ぜひ!ご視聴よろしくお願いします!